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劇団劇作家ブログ
現在、劇団劇作家に参加している劇作家がお送りする日常のあれこれ
劇団劇作家公演『劇読み!2024』 
2023年11月26日 (日) 18:29 | 編集
劇団劇作家 公演
劇読み! 2024


劇団劇作家の伝統、『劇読み!』公演が、2 度の『劇読み!サバイバル』を経てリバイバル。 2024 年 1 月に、劇団黎明期からのメンバー2 名の作品に加え、新劇団員となる木内コギト の新作と共にリーディング公演をいたします。 新春の観劇初めに、ご観劇いただけましたら幸いです。 皆様のご来場お待ちしております。

■上演作品
有吉朝子….『玄海灘』(原作:金達寿)
木内コギト…『短篇集「覧古考新」』
三浦実夫…『金の卵シリーズ 村物語 少年篇(2)旅立ち』

■演出:
EMMA(旧・豊永純子)・坂本鈴(劇団劇作家)

■公演日時
▼1 月 20 日(土)13:00 開演
『金の卵シリーズ 村物語 少年篇(2)旅立ち』
作:三浦実夫 演出:坂本鈴


【あらすじ】
昭和の市町村大合併とダム建設に、翻弄された石楠花村の村⺠と、夢と希望を胸に中学を卒 業し、巣立って行く山の子たちの物語。

【CAST】
小笠原游大
河南由良(劇団だるめしあん)
辻本健太(スターダス・21 Neu)
内藤羊吉
中嶌聡
中島ベン(トム・プロジェクト)
永野和宏(劇団新人会)
根本こずえ(演劇ユニット G.com)
速名美佐子
古口圭介
安冨順(ニチエンプロダクション)

(50音順)

▼1 月 20 日(土)18:00 開演
『短篇集「覧古考新」』
作:木内コギト 演出:EMMA(旧・豊永純子)


【あらすじ】
古典戯曲から着想を得て、現代の日本を描く短篇集。 著名な古典から照射される、現代日本社会の光と影。

【CAST】
岩崎聡子(オフィス KUMA)
河南由良(劇団だるめしあん)
小石川桃子(文学座)
榊原美鳳
永野和宏(劇団新人会)

(50音順)

▼1 月 21 日(日)16:00 開演
『玄海灘』
脚色:有吉朝子 演出:EMMA(旧・豊永純子)

【あらすじ】
1943 年、日本統治下の京城。特高巡査イスンウォン(李承元)は抗日組織の摘発に力を注 ぎ、かつて革命運動に関わったペクソンオ(白省五)を監視していた。ある日、ソギョンテ (⻄敬泰)という⻘年が、旧友ペクソンオの家を訪れる。祖国の現状について二人の思いは 対立し、その様子をイスンウォンは冷徹なまなざしで観察する...。帝国主義の弾圧、壊れた 友情。同じ⺠族でありながら、立場と信念に引き裂かれた人々が烈しく衝突し、事態はその 後、思わぬ方向へ進んでいく。

【CAST】
石田迪子(オランウータン)
岩崎聡子(オフィス KUMA)
小笠原游大
葛⻄和雄(秋田雨雀・土方与志記念⻘年劇場)
勝沼優(株式会社ブルーエール)
小谷俊輔(文学座)
辻本健太(スターダス・21 Neu)
津田真澄(⻘年座)
土屋良太
中嶌聡
畑中咲菜
村上航

(50音順)

※各回アフタートークを開催予定です。

■公演会場
「アトリエ第 Q 藝術」
〒157-0066 東京都世田谷区成城 2-38-16
小田急線「成城学園前」駅より徒歩 3 分

■チケット料金
一般:2500 円
劇団劇作家応援チケット:4000 円

【劇団劇作家応援チケットとは?】
劇団劇作家の今後の活動を応援してくださるかたに向けたチケットです。 ご購入いただいた方のお気持ちを大切に、活動を続けていきます。

チケット予約はこちらから https://www.quartet-online.net/ticket/geki2024


■制作・お問い合わせ
劇団劇作家
e-mail: gekidangekisakka@gmail.com
tel.: 080-5498-5037


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劇団劇作家公演「劇読み! 2024」開催決定! 
2023年11月14日 (火) 16:45 | 編集
劇団劇作家は2024年1月、リーディング公演『劇読み!2024』を開催いたします。

本公演は、劇団の黎明期から所属する作家2名、有吉朝子、三浦実夫の作品と、新たに劇団に加わった木内コギトの作品を共に上演するリーディング公演です。

終演後は作品についてのアフタートークも予定しております。
新人劇団員とベテラン勢の共演と競演を、是非お楽しみくださいませ。

劇団劇作家
『劇読み!2024』



◼️上演作品(作家あいうえお順)

有吉朝子…『玄海灘』(原作:金達寿)

木内コギト…『短篇集「覧古考新」』

三浦実夫…『金の卵シリーズ 村物語 少年篇(2)旅立ち』

◼️演出:
EMMA(旧・豊永純子)
坂本 鈴(劇団劇作家)

◼️公演期間
2024年1月20日(土)・21日(日)


◼️開演時間(会場は開演の30分前)

1月20日(土)13:00開演 
『金の卵シリーズ 村物語 少年篇(2)旅立ち』 作:三浦実夫 演出:坂本 鈴

1月20日(土)18:00開演 
『短篇集「覧古考新」』
作:木内コギト 演出:EMMA(旧・豊永純子)

1月21日(日)16:00開演 
『玄海灘』 
脚色:有吉朝子 演出:EMMA(旧・豊永純子)

※各回ゲストをお呼びし、アフタートークを開催予定


◼️公演会場
「アトリエ第Q藝術」

https://www.seijoatelierq.com/

小田急線「成城学園前」駅より徒歩3分 〒157-0066 東京都世田谷区成城2-38-16

◼️料金
一般:2500円
劇団劇作家応援チケット:4000円

◼️制作・お問い合わせ 劇団劇作家
e-mail: gekidangekisakka@gmail.com
tel.: 080-5498-5037


チケット近日発売開始予定、今後の情報にぜひご注目ください!

【お知らせ】脚本・有吉朝子『玄海灘』チケット発売中!
2023年08月08日 (火) 21:40 | 編集
劇団員の有吉朝子が脚本を担当しました『玄海灘』、ただ今チケット発売中です!

1942年日本の植民地時代末期の京城(現在のソウル)を舞台に、歴史の前夜を生きる 3人の若者達それぞれの異なる歩みを描きます。

劇団でもディスカッションを重ねながら書き上げられた本作。
激動の時代を背景にした、骨太の人間叙情詩。
是非ご観劇ご来場くださいませ。

公演情報
https://stage.corich.jp/stage/257066



『玄海灘』
演出:志賀澤子 脚本:有吉朝子

チケット予約
https://stage.corich.jp/stage/257066/ticket_apply

公演日時
2023年
8月30日(水) 19:00
8月31日(木) 14:00/19:00
9月1日 (金)  14:00/19:00
9月2日 (土)  14:00/19:00
9月3日 (日) 14:00

(開場は開演の30分前)
全8ステージ

料金
一般4,000円(日時指定自由席) 
調布市民優待1,000円(異文化を愉しむ会への事前申し込みのみ)

劇場
調布市せんがわ劇場
(182-0022東京都調布市仙川町1-21-5 tel 03-3300-0611)

キャスト
李承元/二宮 聡
西敬泰/髙井康行
白省吾/和田響き(東京演劇アンサンブル)
田中忠義/狩野 謙(希楽星)
大井公子/萩原 萠(新人会)
連淑/神 由紀子(朱の会)
香潤/青山眉子(俳優座)
根岸虔一/牟田浩二(希楽星)
古屋立吉/渡辺 修(けさらんぱさらん商会)
林宇載/堀 光太郎
朴定出/志賀澤子(東京演劇アンサンブル)
趙光瑞/松田 崇
池弘策/細谷 巧(東京演劇アンサンブル)
佐藤巡査/城戸光晴(プロダクション・タンク)
李仁錫/小森 理(THEATRE ATMAN)

スタッフ
原作/金達寿
脚色/有吉朝子(劇団劇作家)
演出/志賀澤子(東京演劇アンサンブル)
演出助手/菅田華絵(俳優座)
照明/真壁知恵子(東京演劇アンサンブル) 
音響/野中正行
衣装/原田夏おる
宣伝美術/奥秋 圭
舞台美術・舞台監督/三木元太(東京演劇アンサンブル)
韓国語指導/崔順愛
制作/呉文子 異文化を愉しむ会 玄海灘を上演する会
制作協力/太田昭 東京演劇アンサンブル

問合せ
異文化を愉しむ会
電話042-486-8129 携帯090-4623-9283(呉文子)
メール o-moonja@jcom.home.ne.jp

玄海灘を上演する会
電話042-446-0205 携帯090-3575-3617(二宮聡)
メール peopletheater.n@gmail.com
URL https://wsbel.hp.peraichi.com/genkainada

あらすじ
1943年日本の植民地時代末期の京城(現在のソウル)。
西敬泰(ソ・ギョンテ)は日本の大学を卒業後、地元の新聞社に勤めるが、日本人女性大井公子との恋愛が破綻して衝動的に京城に旅立ち、 京城日報社に就職する。
白省五(ペㇰ・ソンオ)は日本への留学後、一切の交際を断って、日本に協力的な父の家で無為の生活を送っている。
朝鮮人特高の李承元(リ・スンウォン)は白省五を定期的に訪ねて話 をし、独立運動 家たちを紹介する。
植民地末期の京城とそこで暮らす日本人と朝鮮人の複雑な絡まりあいのなか、3人の若者のそれぞれ異なる歩みを中心に描く。
…日本の敗戦と、朝鮮解放、そして朝鮮戦争とすすむ歴史の前夜を生きる人たち…






謹賀新年2023
2023年01月06日 (金) 20:30 | 編集
新年あけましておめでとうございます。
年始のご挨拶が遅れてしまいましたが、本日は天赦日かつ一粒万倍日。
劇団劇作家のメンバーも、劇作家として、劇団として、ますます発展していけますよう精進していく所存です。
皆様、2023年もどうぞよろしくお願いいたします。





『世界が私を嫌っても』まもなく初日!稽古場便り
2022年12月12日 (月) 10:44 | 編集
『世界が私を嫌っても』
15日の初日を前に、先日、小屋入り直前の稽古場にお伺いしてきました。

私が伺ったのは、芝居の前半から中盤にかけての場面を通す稽古の日。

諏訪の田舎でトルストイやゾラとなることを夢見ながら、友人たちと笑い話に興じていた少女、平林たい子。
彼女が故郷を飛び出し、貧困や迫害、娘の死、作家として芽が出ぬ日々に挫折しかけながらも、故郷の友人の訪問をきっかけに奮起するまでを、見させて頂きました。

作者である有吉朝子さんが書き、小石川桃子さんの演じる平林たい子は、走る火の玉のような人です。
勢いが弱くなることはあっても、けして消えない炎をずっと抱えているような煌めきと、女性が自立し、書き、学ぶことにまだまだ偏見があった時代のむかい風から、それを必死にかばっているような切実さや怒りが、台詞や佇まいから発光しています。
本作には、平林たい子をはじめ、日本の歴史に名を遺した実在の作家達が大勢登場しますし、彼らの個人史と激動の時代は切り離せない関係があります。

作家としての栄えある功績や苦難、たい子が矜持や理想を戦わせる場面も見ごたえがありますが、そうした歴史のなかの大きな出来事だけではなく、まだ定まらない夢を語ることや友人同士で笑いあうこと。お弁当を喜んだり、幼い子のおしめを変え続ける暮らしのこと。病を得た友人に林檎をすりおろそうかと聞く日常もまた細やかに書かれているところが、個人的にとても好きです。
「林檎のシャクシャクという音を響かせたい」
「この場面の間に林檎を食べきるのを芝居の都合のように見せたくない。ちゃんと林檎を食べられるようにしたい」
「真面目な話をしようとしていることと、恋人を可愛いなと思う気持ちを同時に進行させてください」

稽古中は、ごく普通の人間の営為にも、演出家の西本由香さんの丁寧な目が配られています。

作家、平林たい子の人生を軸に、戦前、戦中、戦後の国の変遷の歴史も描く、大河ドラマのような本作。
戦争をはさむ歴史の、うねるような大きな流れを背景にしながらも、時に流転し、時に羽化を遂げる個人史の悲喜こもごもが、その波間にしっかりと浮きたっている様が、この劇の見どころになっています。


『世界が私を嫌っても』15日に初日の幕があがります。
おかげさまでお席の少ない回も出てきておりますが、以下の予約フォームからのご予約受付中です。

https://www.quartet-online.net/ticket/wj4rqze

公演情報はこちらから
http://gekisakka.blog100.fc2.com/blog-entry-674.html?sp

皆様のご来場をお待ちしております。
(文責:モスクワカヌ)

劇団劇作家主催12月公演 「日本の劇」戯曲賞2020佳作選出作品  
平林たい子没後50周年記念

『世界が私を嫌っても』

脚本:有吉朝子(劇団劇作家)
演出:西本由香(文学座)

■あらすじ
明治38年、平林たい子は信州諏訪に生まれた。幼なじみの伊藤千代子と女学校へ進み卒業の夜、大作家を夢見て東京へ旅立つ。
「夢が無ければ死んだも同じ」と自らの信念に基づき行動するたい子。流浪の身となり我が子の死を経験する。林芙美子と本郷で共同生活、活動家となった千代子とも再会する。やがて流行作家に成長、夢を実現したかに見えた。しかし日本は戦争へ突き進み言論への弾圧が強まる。抵抗した彼女は捕らえられ病によってペンの持てない体となる。
世間には再起不能と思われたが敗戦後は文壇に復帰、「不死鳥」と称賛される。だが彼女の身辺に再び不穏な空気が漂うのだった…。
(この作品は実在の人物をモデルにしたフィクションです)


■会場:TACCS1179
161-0034
東京都新宿区上落合1-17-9
※西武新宿線「下落合」駅徒歩3分
※会場は地下にありエレベーター等の設備がありません。恐れ入りますが、車いすでのご入場が難しい旨あらかじめご了承ください。


■日時:2022年12月15日(木)~18日(日)
12月15日 14:00/19:00★
12月16日 14:00/19:00★
12月17日 13:00/18:00★
12月18日 13:00

※★ナイトチケット
※開場は開演の30分前
※12月16日(金)19:00はLIVE・アーカイブ配信をします


■チケット料金(全席自由)
一般:前売り4800円(当日5000円)
学生U-18:3500円
★ナイトチケット:4300円
障がい割引:2500円
配信:2000円(映像配信チケットはPeatixにて販売、詳細は後日発表)

※学生U-18は、学生の方、18歳以下の方のための割引チケット。当日受付で学生証もしくは年齢を確認できるものをご提示ください。
※障がい割引は、障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)をお持ちの方にお求め頂けるチケット。当日受付にて障がい者手帳をご提示ください。






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