2009年01月31日 (土) 06:55 | 編集
インフルエンザが猛威をふるっているニュースにビビッていたら、あっという間に時は過ぎ行き、もう1月最終日となってしまった。
さて、劇団劇作家には『劇読み』というリーディングの公演があるが、今回の話はそのことではない。
単純に「劇を読む」ことです。
え~、だからね、芝居を「見る」んじゃなくて「読む」ってゆうこと。
つまり、戯曲を読むってことですね。
劇作家協会主催の戯曲セミナーで、ある講師の方が「劇作の勉強をするなら、いっぱい芝居を見るより、たくさん戯曲を読んだ方がいい」ってゆうようなお話をされた。
それを聴いて、ハッとしましたね。
実際、自分でも芝居はけっこう見てたけど、「読む」ことって極端に少なかったから。
そんでもって、意識して「劇を読む」よう心掛けました。
そしたら、うん、これってすんごく役に立つんです。
読んだからって、すぐに優れた戯曲を書けるようになんてならないのは当然だけど、書けなくて落ち込んでる時、励みになるんだな、これが。
だって、世の中にはマジでいろんな戯曲があるんだもん。
いっぱい読むことで、「芝居ってのは、こうでなきゃ」みたいな先入観が取り払われていき、「なんだってアリなんじゃん」って気分になって、少しラクになるのです。
ラクになっても書くのは難しいけど、溜息ばっかついてるよりいいもんね~。
校倉 元
さて、劇団劇作家には『劇読み』というリーディングの公演があるが、今回の話はそのことではない。
単純に「劇を読む」ことです。
え~、だからね、芝居を「見る」んじゃなくて「読む」ってゆうこと。
つまり、戯曲を読むってことですね。
劇作家協会主催の戯曲セミナーで、ある講師の方が「劇作の勉強をするなら、いっぱい芝居を見るより、たくさん戯曲を読んだ方がいい」ってゆうようなお話をされた。
それを聴いて、ハッとしましたね。
実際、自分でも芝居はけっこう見てたけど、「読む」ことって極端に少なかったから。
そんでもって、意識して「劇を読む」よう心掛けました。
そしたら、うん、これってすんごく役に立つんです。
読んだからって、すぐに優れた戯曲を書けるようになんてならないのは当然だけど、書けなくて落ち込んでる時、励みになるんだな、これが。
だって、世の中にはマジでいろんな戯曲があるんだもん。
いっぱい読むことで、「芝居ってのは、こうでなきゃ」みたいな先入観が取り払われていき、「なんだってアリなんじゃん」って気分になって、少しラクになるのです。
ラクになっても書くのは難しいけど、溜息ばっかついてるよりいいもんね~。
校倉 元
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