2020年09月27日 (日) 20:30 | 編集
劇団劇作家の劇団員、有吉朝子の作品『キラメク!』が第26回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作となりました!
http://www.jpwa.org/main/activity/drama-award/prize
『キラメク!』は、有吉氏がNASHプロジェクト第6回公演のために、昭和の初期から太平洋戦争前後の日本を舞台に、明治生まれの文士、長谷川時雨をモデルに彼女が創刊した雑誌『女人芸術』や機関紙『輝ク』に集う人々を描いた作品です。
コロナ禍で上演された本作。私も観劇しましたが、変転する時代のなかで生き死にする人々の思想や運命の変遷、綾をなす人間関係を骨太に、繊細に描いた作品でした。
本作が新人戯曲賞の最終候補作となったのは、劇団員としても後輩としても、大変嬉しいニュースです。
劇団の慶事として、ご報告させて頂きます。
(文責:モスクワカヌ)
http://www.jpwa.org/main/activity/drama-award/prize
『キラメク!』は、有吉氏がNASHプロジェクト第6回公演のために、昭和の初期から太平洋戦争前後の日本を舞台に、明治生まれの文士、長谷川時雨をモデルに彼女が創刊した雑誌『女人芸術』や機関紙『輝ク』に集う人々を描いた作品です。
コロナ禍で上演された本作。私も観劇しましたが、変転する時代のなかで生き死にする人々の思想や運命の変遷、綾をなす人間関係を骨太に、繊細に描いた作品でした。
本作が新人戯曲賞の最終候補作となったのは、劇団員としても後輩としても、大変嬉しいニュースです。
劇団の慶事として、ご報告させて頂きます。
(文責:モスクワカヌ)
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