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劇団劇作家ブログ
現在、劇団劇作家に参加している劇作家がお送りする日常のあれこれ
相談帳リバイバル
2011年02月14日 (月) 14:07 | 編集
篠原さんに続いて夢の話を。

今日見た夢は私が中学校の教師になるというもので、私は教え子たちと「相談帳」と呼ばれるA3一枚の厚紙を介して心の交流をしていました。その相談帳は一人の子どもが何十年も使い続けているもので(「相談帳」なのに厚紙であることや、「中学生」なのに何十年も生き続けていることについては、夢ということでご容赦ください)、一人の生徒の数十年前の相談について、当時の担任が行った対処よりもさらに丁寧なケアを行うため、私が曲がったスプーンを生徒全員の机の上に置いていったところ、約三分の二の生徒がそれを私に投げ返してきたということを受けて、私は一人の生徒の家に行きました。
生け垣。
それに囲まれて、薄く草の生えた空き地が広がっています。
「どこをノックすればいいのだろう」と私が周囲を見回していたところ、不意に女装をした歌丸師匠と『ロッキー・ホラー・ショー』の長髪の召使いとピースの又吉を足して三で割ったみたいな男の人が飛んできて、私の右斜め前に倒れました。男の人の足はそのままホッピングのバネになっています。
その男の人が言うことには、「これはたしかに坊ちゃんの持ち物には違いないけれども、ホッピング全体というと大道具という扱いになるんじゃないですかね?」
それはまるで、私が違反をしたかのような口調でした。
そんなわけで、最後は「追いかけられる夢」(feat.ホッピング)にシフトしていったわけですが、デタラメな夢の割には演劇のワードが散りばめられていて(程度については夢ということでご容赦ください)、なかなかしっかりしている、と思ったのでした。

【参考】


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大道具扱い。

黒川陽子
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自選記事
自選記事です。ユーモア関連、猫を笑わせろ、楽勉 ぜひお読みください。
2011/02/14(月) 16:30:01 | URL | 村木 #-[編集]
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